オシム元日本代表監督、秋の受勲で旭日小綬章を受章
浦安にも縁の深いイビチャ・オシム元日本代表監督に、この秋の叙勲で旭日小綬章が贈られることになったそうです。
JFA公式ホームページ
大仁邦彌名誉会長、イビチャ・オシム元日本代表監督が秋の受勲で旭日小綬章を受章
協会関係者はさておき、Jリーグ選手・監督に勲章が贈られるのは、2015年春に”ピクシー”ことストイコビッチ氏に同じ旭日小綬章が綬章されたのが初めてでした。その後の叙勲を調べましたが該当者は見当たらなかったので、おそらくオシム氏が2人目となるのではないでしょうか。
2007年、脳梗塞で倒れた時の衝撃は今でも忘れられません。が、今は母国でご健勝に過ごされているとのこと。時折テレビで見かける姿に、あのまま代表監督を続けていたらどうなっていたかな…などと考えてしまうこともあります。
あれから9年。
日本のサッカーは止まることなく歩み続けています。
おめでとうございます。