よく冷えた週末
3/23、24の週末の活動の様子です。
市内女子交流戦
23日土曜日は、市内女子交流戦でした。
予報では曇りだったはずなのですが、朝から冷たい雨…。前日が暖かかっただけに、なおさら寒さが身にしみます。本当に天気には泣かされ続けた下半期でした。
低学年メンバーも、寒さに震えながら頑張って走っていました。
そして6年生たちがこのユニフォームで試合をするのも最後です。
実はこの日は諸々の事情で全てのカテゴリーが6人制で行われていました。ですが、2月以降の対外試合をことごとく悪天候で流されてきたこのチームにとって、この日を逃すと8人制で試合を行う機会を得られないままとなってしまいます。ということで、全試合終了後に、高洲ホッパーズさんに最後に残っていただき、8人制での対戦を組んでもらいました。
積み上げてきた全てを出し切ろう!
試合は、その思いをしっかり表現できた試合になりました。ずっと一緒にプレイしてこれた選手たちにとっても、あまり長くはプレイできなかった選手にとっても、卒団生たちとのいい思い出になったと思います。
無理を言って対戦いただいたホッパーズの皆様、大変ありがとうございました。
通常練習
翌日曜日は、低学年は市内女子合同練習に参加し、高学年は明海小で通常練習を実施しました。晴れてはいますが、この日も前日の冷たい空気が残っており、風が吹くとかなり冷たく感じました。
高学年の方は、基礎練習の後、この日も卒団生の希望で、ミニゲーム三昧となりました。
この春から高校に進学するOGたちが遊びにきてくれました。
どれだけ大きくなって大人びていても、グラウンドに入れば昔とあまり変わらない感じがします(もちろんプレイは昔とは格段に進歩していますが…)。2人ともこれまで同様、市内でサッカーを続けていくそうです。嬉しいですね。
そして、低学年チームではこの日が最後となる選手が一人。寂しい限りです。
でも、一度できたシーガルスのつながりは、退団しただけで変わるようなものではありません。さらに言えば、サッカーの上手下手とか、サッカーを続けているとかいないとか、そんなことも、シーガルスの仲間であることとは一切関係ありません。
これからも、ボールが蹴りたくなったらいつでも遊びに来てね。待ってます!