市内1年生トーナメント開幕
毎週のように雨が続く週末です。土曜日、低学年チームは浦安市男子1年生トーナメントに参加しました。午後は高学年を中心に通常練習を実施しました。
低学年チーム、奮闘
10/14の土曜日は、低学年チームが1年生トーナメント戦に参戦しました。
JSC-Aチーム、マリーナブルーさんとの予選リーグは、無事2連勝で1位通過を決めました。
女子チームは、単一学年では人数が足りずチームが編成できないので、市内特別ルールにより2学年上の選手まで参加が認められています。昨年もこのカテゴリに参加していた現3年生が、試合前に私たちに話してくれた言葉です。
「去年は先輩たち(現4年生)が後ろをしっかり固めてくれて、自分たちは安心して自分のプレイに集中できた。だから今年は自分たちがその役割で頑張る。」
頼もしい…!
彼女は、言葉どおり全ての局面に顔を出して見事にゲームを支配してくれました。
後輩たちも安心して自分たちのプレイに集中できたことでしょう。ガールズならではの縦のつながりの中で、私たちがつないでほしいと願っていたことが、しっかりと伝わっていることに安心しました。
安心して?ボール遊びに夢中なチビっ子メンバー。
短い時間でしたが出場してしっかりボールを触ることもできました。
いつかこの舞台で、伝統をつないでくれることでしょう。
考える力を養おう
試合中も雨が降ったり止んだり、今ひとつすっきりしない天気でしたが、午後からは予定どおり通常練習を実施しました。
ここのところ天候やグラウンド都合で練習日程が確保できていません。この後も他学年の大会や衆院選等でグラウンドが使えない日が多いので、練習日は貴重です。というわけで、午前中試合に出ていた低学年メンバーも含めて約20名が集まりました。
ドリブル、シュート、そしてさまざまな制約下でのミニゲーム。
ミニゲームでは、遊びに来てくれていたOGたちにたっぷり揉んでもらいました。
タッチ数やパスコースに制限がかかると、全く別の競技であるかのように普段と異なる頭の使い方が必要になります。選手たちも、普段と比べてコミュニケーションを多く取りながら、どういうプレイが必要なのか確認しているように感じました。もっともっと頭を使ってみよう!
珍客登場!
そして練習終了後に、サプライズゲストが登場しました。
ヤモリです。
逃げ回る保護者さんもいましたが、子供たちにはかわいー!と大ウケ。
学校を守ってくれているんですね。
また元の場所に戻しておきました。